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Quince レコ発LIVE
at 今池 3STAR
2/2の名古屋パルコで行われたインストアイベント後
同じ週にQuinceのLIVEに初参戦しました。
当日は、8バンドの出演で、Quinceはトリ。
仕事を終えてからの参戦だったため、
LIVE会場に着いたのがラスト2番目の
Black Tank Comebacksの出演する少し前。
Black Tank Comebacksも名古屋のいいバンドで
会場も盛り上がり、ラストのQuinceに
しっかりとバトンを繋ぎました。
「dead endの向こう側」は 2/3のアネロスLIVEでは
一人、アコースティックLIVEだったので
バンドで見れるチャンスを逃して残念でした。
そして いよいよQuinceの出番が。
SEが流れ期待が高まるなか メンバー登場!
「私たちが名古屋のバンド Quince
かかって来いよ ホーム名古屋!」
の掛け声とともに
1曲目「Control」からLIVEスタート。
つかみばっちりのアップテンポのタイトルチューン。
Quinceの出番を待ちわびた観客のノリも
最初から凄かった。
「Control」から、続けて2曲目「Biliefs」へ
ノリのいいミドルチューンのナンバーで
観客のノリもヒートアップ。
「Biliefs」から3曲目「another」へ
落ち着いた展開からアップテンポでノリの良い曲調へと
展開するLIVE映えする曲だ!
有彩(Vo)の歌とコーラスが印象的だった。
3曲目が終わるとMCへ
有彩が熱い思いを語っていました。
この日、名古屋では「でらロック」という大きなイベントが
行われており、そんな中でレコ発LIVEに出演したバンドと
観客は、本当に出演したバンドやQuinceのことが
好きなんだと思いました。
MCが終わると4曲目の「空」へ。
落ち着いた聴かせるナンバーだ。
「私たちにとって大切なのは、みんなだから、
バンドだから、音楽だから」
曲が終わると、再びMCへ。
「言いたいことが先に出てきてしまう」
感情の高ぶりを抑えられない、熱い思いが伝わってきました。
「3日間、ありがとうございました!」
「私たち上京したけど、ホームはずっと名古屋だから」
ラスト曲にかける熱いMCで
本編ラストの5曲目「Voice」へ。
「Control」と同様にアップテンポでキャッチーな曲で
LIVE最後の曲としてふさわしく、
会場の盛り上がりも最高潮に!
曲が終わると、余韻冷めやらぬなか、
メンバーがステージを後に。
会場からは、鳴りやまぬアンコールを求める拍手と
Quinceを呼ぶ叫び声が響き渡る。
観客の熱い思いが伝わり、メンバーが再びステージに登場!
NAGISA(Dr)がMCで感謝の気持ちを伝える。
続いて有彩のMCへ。同じく感謝の気持ちを伝えた。
そして、アンコール曲へ。ツイッターでやって欲しいと
リクエストの多かった曲らしい。
初めて聴く曲でしたが、いい曲でした!
メンバーの演奏も、最後だけに一層気合が入ってました。
惜しまれつつも、アンコールを含む全6曲のLIVEが終了。
バンドの決意と覚悟が伝わった、最高のLIVEでした!








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