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1987.02.03 LIVE at 大宮フリークス

このLIVEもテープを元に書いてます。
クラッシックのSEが終わると、1曲目「THNDER AND LIGHTNING」でLIVEがスタート。

オープニングにピッタリのノリのいいナンバーだ。

つづいて、すかさず2曲目「GAMBLER」・3曲目「FLIGHTNING SIGHT」と続いた。
GAMBLERはこのころから既にあった曲だと知る。

曲が終わりMCへ、大宮フリークスでやる初めてのLIVEだったらしいが会場の入りもいいようだ。
MCが終わり、4曲目「LOOKIN‘ AT THE FUTURE」へ。

これはシングルの時のバージョンだ。

 

曲が終わり2度目のMCへ。ミニLPを発表後のLIVEということで、

アルバムの話があり5曲目「THROUGH IN THE NIGHT」へ。

MCをはさんで6曲目「DEATH CRY」が演奏される。

トニーのハイトーンが冴え渡るナンバーだ。信じられないくらい高いキーで歌っている。

トニーだから歌えるのだろう。トニーのボーカリストとしての力量をいかんなく発揮している。

泰司さんのギターソロも最高にカッコイイ。曲が終わるとすぐに7曲目「NEVER SURRENDER」へ、

音源で残っている曲の中でもっともPOPでキャッチーな曲だ。

曲の終わりの部分の展開は、その後のLIVEでおなじみの展開だ。

曲が終わり、トニーが観客をあおる。そして最後の曲、名曲「BLUE FIRE(=DANCER)」だ。

本当にカッコイイ曲だ。出だしのリフといい曲の展開といいギターソロといいトニーのボーカルといい完璧だ。

本当に名曲中の名曲だ。当然、会場にはアンコールの声が鳴り響く。

その声に答えメンバーが再びステージへ。勢いあまってか、トニーが曲の前に泰司にふる、そして、泰司コールへ

アンコール曲は「THUNDER AND LIGHTNING」だった。

最初の時よりもテンポが速いような気がした。(みんなテンション上がってるからか)コーラスもばっちりだった。

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