RACHEL MOTHER GOOSE

1/25にNEW ALBUM「TOKIWA NO SAI」が発売されました。

RACHEL MOTHER GOOSEは、1999年に名古屋で結成されたバンドで、

2000年から2005年くらいまでは、音源を聴いたり、何度かLIVEで見ることも

ありました。先日、10年以上ぶりにLIVEに行こうと思い、名古屋ELL FITSALL

で久々にLIVEを見ました。

LIVEでは、特にベースの中村さんの抜群の安定感あるベースプレイに魅了され、

松原さんの抜群のコーラスに華麗なキーボードプレイ、

とても心地良さそうに縦横無尽にギターを弾く植木さんがいました。

過去最強のラインナップによるアルバム先行初お披露目LIVEでした。

そして、昨日、予約していた「TOKIWA NO SAI」が届きました。

本当にすばらしいアルバムです。洋楽しか聴かない人が聴いても聴けるでしょう。

過去のRACHELを遥かに凌駕する作品です。

植木さんが、LIVE中にものすごく自信を持ってアルバムの話をしていたのですが、

その自信が納得の内容です。やはり自分の中では、歌と楽曲重視なので

今回のアルバムの歌と楽曲は、本当にすばらしいです。哀愁あふれるメロディー、

見事な歌唱で歌い上げるキムソンフンさん、一人でも多くの人に聴いて欲しいです。

初期オリジナルメンバーが、植木さんのみというのがSABERTIGERの木下さんに

通じるものがありますが、妥協・あきらめることなくRACHEL MOTHER GOOSEを

続けてくれた植木さんに感謝します。こんなすばらしいアルバムを作ってくれて。

ありがとう、植木さん、そして一人でも多くの人がアルバムを購入し、

ぜひとも「TOKIWA NO SAI」をLIVEで体感して下さい。