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ARGUMENT SOUL LIVE at 栄タイトロープ 2002.05.03

去年の年末以来のLIVEだった。

今回のLIVEは、リズム隊の正式メンバー決定がかかっており

そういう意味でも期待が大きかった。

ARGUMENT SOULの出番は5番目で、名古屋組のトリであった。

OPENINGのSEが流れ(福井さん作曲のオリジナル)、

メンバーが登場。SEもとてもいい感じで、LIVEへの期待が高まる。


SEが終わるとともに演奏がスタート。

1曲目の「IN MY SOUL」へ。

ドラムに続き、激しいギターのリフが会場に鳴り響く。

そして神谷さんのシャウトが。1曲目に相応しいナンバーだ。

この曲を聴くのは初めてだったが、

音源にして欲しいかっこいい曲だ。

1曲目が終わると、すぐに2曲目「THE SCUM OF SOCIETY」へ。

バンドの代表曲だ。

自分の中で、ARGUMENT SOUL=「THE SCUM OF SOCIETY」

というくらいバンドと曲が結びついている印象深い曲だ。

LIVEで初めて聴いた曲が、この曲だったのも大きいと思いますが。


曲が終わると、MCへ。

新曲を作ってきたという話があり、ギタートラブルの間に神谷さん

の受付話などがあり、3曲目の新曲「THE HAMMER」へ。

ミドルチューンのナンバーで、今までにない感じの曲でした。

ARGUMENT節に溢れた曲で、神谷さんのボーカル・ツインギターを

活かした曲だ。曲が終わると2度目のMCへ。


物販の宣伝、今回のイベントの話、LIVE告知がありました。

(6月22日の鶴舞デイトリップ、7月30日の名古屋ハートランド)

MCが終わると4曲目「ALONE IN TIME」へ。

コーラス、ギターソロのハモリと聴きどころの多い曲だ。

曲が終わると、観客との掛け合いによる

「ARGUMENT SOUL」コールが。


そしてラスト5曲目「GLORY IN THE PAST」へ。

メンバー全力での演奏は、すばらしかったです。

惜しまれつつ、ARGUMENTの演奏が終了しました。

時間さえおしていなければ、アンコールもあっただけに残念でした。

今回のLIVEで、BASS・DRUMのリズム隊も正式メンバーとなり、

今後の活躍が非常に楽しみです。

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