ARGUMENT SOUL LIVE at 鶴舞デイトリップ 2001.12.22
- toshi
- 2021年10月4日
- 読了時間: 2分
ARGUMENT SOULのLIVEを見るのは2回目だった。
前回から約3ヶ月ぶりのLIVEだ。
LIVE会場へは、ギリギリで間にあった。
もう1バンド見たかった大阪のバンド「FAIRY MIRROR」が
見れなかったのが残念だった。(CD-Rを買って帰る)
前回は、急遽ドラムがいなくなってしまうというアクシデントにより、
ドラムがリズムマシーンであったが、
今回は、サポートのドラムの方がドラムを叩くということで
楽しみだった。
やっぱりHR・HMは、リズムマシーンよりも生のドラムが絶対にいい。
セッティングが終わり、LIVEの幕が上がる。
1曲目「THE SCUM OF SOCIETY」だ。
ハイスピードの曲だ。最初からエンジン全開といった感じだ。
サポートのドラムの方も力強いドラミングがいい。
曲の途中で「アクシデント」が。演奏が始まるとすぐに、
寺岡さんのギターの弦が切れてしまったらしい。
弦を張り替えている間に、メンバー紹介が行われました。
(メンバー紹介をするのは始めてとのことでした。)
「今年最後のLIVEなので、忘年会のつもりでやります。」
というMCに続いて、2曲目「BE NOT CRUSHED」へ。
1.2曲目に関しては、CD-Rに収録されている曲だ。
「忘年会楽しんでますかー」のMCに続いて、
3曲目へ。(曲名わからず)テンポの速い曲でした。
今回は時間が少ない為、最後の曲へ。
(この曲も、曲名はわからず)
最後に持ってくるのにいい感じの曲でした。
このバンドの音楽性は、ジャーマンメタル(ハロウィン)に
通じるものがあると思います。
それに、福井さんのメロディアスなギターがのっかっている感じです。
自分がこのバンドを好きな所は、神谷さんのボーカルと
福井さんのギターによるところが大きい。
神谷さんは、ステージに上がると
別人のように凄いボーカリストになります。
(ステージを降りると、気さくなとてもいい人です。)
歌はもちろん、フロントマンとしての存在感があり、
パフォーマンスもすばらしい。
福井さんに関しては、本当にいいギターを弾かれます。
フレージングとか、非常にセンスが感じられ、
SCREAM ANGERの仲本さんと双璧をなす、
名古屋を代表するギタリストだと思います。
サポートのベースの方も、若干17歳とのことですが、
涼しい顔をして凄いベースを弾いてます。
早くBASS・DRUMの正式なメンバーが見つかり、
おもいっきり活動できる様になることを願ってます。
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