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ARGUMENT SOUL LIVE at 鶴舞デイトリップ 2001.12.22

ARGUMENT SOULのLIVEを見るのは2回目だった。

前回から約3ヶ月ぶりのLIVEだ。

LIVE会場へは、ギリギリで間にあった。

もう1バンド見たかった大阪のバンド「FAIRY MIRROR」が

見れなかったのが残念だった。(CD-Rを買って帰る)

前回は、急遽ドラムがいなくなってしまうというアクシデントにより、

ドラムがリズムマシーンであったが、

今回は、サポートのドラムの方がドラムを叩くということで

楽しみだった。

やっぱりHR・HMは、リズムマシーンよりも生のドラムが絶対にいい。

セッティングが終わり、LIVEの幕が上がる。


1曲目「THE SCUM OF SOCIETY」だ。

ハイスピードの曲だ。最初からエンジン全開といった感じだ。

サポートのドラムの方も力強いドラミングがいい。

曲の途中で「アクシデント」が。演奏が始まるとすぐに、

寺岡さんのギターの弦が切れてしまったらしい。

弦を張り替えている間に、メンバー紹介が行われました。

(メンバー紹介をするのは始めてとのことでした。)

「今年最後のLIVEなので、忘年会のつもりでやります。」


というMCに続いて、2曲目「BE NOT CRUSHED」へ。

1.2曲目に関しては、CD-Rに収録されている曲だ。

「忘年会楽しんでますかー」のMCに続いて、

3曲目へ。(曲名わからず)テンポの速い曲でした。

今回は時間が少ない為、最後の曲へ。

(この曲も、曲名はわからず)

最後に持ってくるのにいい感じの曲でした。

このバンドの音楽性は、ジャーマンメタル(ハロウィン)に

通じるものがあると思います。

それに、福井さんのメロディアスなギターがのっかっている感じです。

自分がこのバンドを好きな所は、神谷さんのボーカルと

福井さんのギターによるところが大きい。

神谷さんは、ステージに上がると

別人のように凄いボーカリストになります。

(ステージを降りると、気さくなとてもいい人です。)

歌はもちろん、フロントマンとしての存在感があり、

パフォーマンスもすばらしい。

福井さんに関しては、本当にいいギターを弾かれます。

フレージングとか、非常にセンスが感じられ、

SCREAM ANGERの仲本さんと双璧をなす、

名古屋を代表するギタリストだと思います。


サポートのベースの方も、若干17歳とのことですが、

涼しい顔をして凄いベースを弾いてます。

早くBASS・DRUMの正式なメンバーが見つかり、

おもいっきり活動できる様になることを願ってます。







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