top of page

BLINDMAN LIVE at 心斎橋MUSEホール 2002.06.14(金)⇒作業中

BLINDMANの「TURNING BACK」発売・全国ツアーの最終となる

大阪のワンマンLIVEだった。

何を隠そう、BLINDMANを初めて見たのが大阪で、

1年3ヶ月前の、しかも同じ会場。

先日、参戦した名古屋LIVEも最高で非常に満足できるものだったが、

ワンマンのBLINDMANを見たい一心で大阪に行く事を決めた。

日程的にきついものはあったが、金曜日ということもあり

無理をすれば行けない事もあり、無事参戦することができた。

14時ごろ自宅を出発し、16時15分ごろ大阪に到着。

この日は、大阪でワールドカップの日本代表の試合があり

試合中に大阪入りしたので渋滞に巻き込まれる事もなかった。

時間は早かったが会場に行き予約していたチケットを購入。

ちょうどその時、会場の下の階でワールドカップの中継が

映されており、思わずスタッフの方に「見ていっても良いですか?」

と尋ねたところ、OKを戴き、

LIVE前にサッカー観戦をすることができました。

ちょうど後半が始まろうとしていたところで、

得点シーンや勝利の瞬間が堪能できて、非常にラッキーでした。

試合が終わったあと、時間がまだあった為、会場の外に出ると

お祭り状態で、道頓堀へ行くと人の渦で、

名物の「飛び込み」が行われていました。

そんなこんなで時間を潰して、再び会場へ。


会場へ入るとOAの演奏が始まっていました。

ドラムが打ち込みでスピードメタル調のバンドで、

聖歌隊なるものまでいました。

OAの演奏が終わると、幕が閉じ、いよいよBLINDMANの出番が。

待ちに待った瞬間だ。

SEが流れ始まると共に、BLINDMANコールと手拍子が会場に鳴り響く。

観客のBLINDMANへの期待の高さの表れだ。

SEが



作業中




ステージが暗くなり、ブルーの照明がステージを映し出す。

そして演奏された曲が「WHEN THE FULL MOON RISES」。

以前からLIVEでぜひとも聴いてみたいと思っていた曲で、

演奏が始まった瞬間からメチャメチャ嬉しかった。

BLINDMANに最初に度肝を抜かれたのがこの曲だった。

曲のスケール感といい、最初にアルバムで聴いた時から

最高にすばらしい曲だった。

アルバムで聴くのも良いが、やはりLIVEで聴けるのが1番だ。

その嬉しい余韻に浸る間もなく、

兄ぃの煽りのMC「浪花の根性見せんかい!」で

本編ラスト曲「Living A Lie」へ。

演奏するメンバーと観客が一体となった物凄いノリの演奏だった。

メンバーの気迫が込められた演奏に観客の叫び声。

Comments


特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
まだタグはありません。
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page