MUTHAS PRIDE LIVE at 西九条BRAND NEW 2002.03.21
- toshi
- 2021年10月5日
- 読了時間: 2分
やっと見ることができた、MUTHAS PRIDEのLIVEだった。
昨年の音源購入以来、LIVEが非常に見てみたいバンドでした。
当日は「HARD PARADISE」ということで、
MUTHASの出番は5バンド中のトリでした。
(MUTHAS・ONE EYED以外の出演バンドのレポは、
レポコーナーで書いてます。)
当日は、最前列のギターよりで見ることができました。
SEが流れ、いよいよMUTHASの出番が。
幕が開き、メンバーの皆さんがステージに。
「ついにMUTHASのLIVEが見れるんだ!」
という思いが込み上げてきました。
1曲目は、CD-Rの1曲目でもある曲「GLORIOUS DAY」でした。
この曲はCD-Rで聴いた時から大好きな曲で、
1曲目から感激でした。
「LEO」さんの熱い歌に、「Ronny」さんの熱いギター最高でした。
2曲目は、知らない曲でしたが、
「Tsutsui」さんのキーボードと「Ronny」さんのギターが絶妙に絡む
かっこいい曲でした。<br>
メロディーもすばらしいですし、サビも覚えやすくて最高でした。
曲が終わると、最初のMCへ。
バンドの紹介と新曲の紹介がありました。
家に帰った後でジワーっとくる、「社会の不条理やプレッシャー」に
立ち向かって行こうという曲紹介のあとに、3曲目の新曲へ。
スローテンポの様式美な曲で、じっくりと聴かせるナンバーでした。
じっくりと聴かせるナンバーの後は、
ノリノリのナンバー4曲目「RUNNING FANTASY」へ。
この曲も大好きな曲で、メロディーがいいし、サビも絶妙です。
コーラスもばっちりで、曲の最後の盛り上がり方も最高でした。
曲が終わると、「まだまだ行けますかー」のMCがあり、
これからという時でしたが、時間がないということで
最後の曲の5曲目「DREAMER」へ。
観客も熱い拳を振り上げる。
サビの部分は、一緒になって歌ってました。
「Ronny」さんのギターソロも最高にかっこ良かったです。
曲が終わると、惜しまれつつもメンバーの皆さんがステージを後に。
当然、これだけでは満足できず、観客からアンコールが。
それに応えて、メンバーが再びステージへ。
4月6日の「LEO PROJECT」、
5月25日の次のMUTHASのLIVE告知がありました。
アンコール曲は、爽やかな曲の6曲目「RISING」へ。
MARINOの曲ですが、とても爽やかでキャッチーなナンバーでした。
ギターのコーラスの効いた音も曲の感じにあっていて、
心地良かったです。
観客の手拍子の中でのサビも最高でした。
時間は決して長いとはいえませんでしたが、
非常に内容の濃いLIVEでした。
本当に大阪まで行ったかいがありました。
いつか名古屋でもLIVEやって欲しいです。
(なかなか遠征ができないので)
LIVE後も、短い時間ではありましたが、
薫さん・Chieさんと中華で楽しい時間を過ごすことができました。

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