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SCREAM ANGER LIVE at 名古屋ミュージックファーム 2002.04.21

東京LIVEから約10日ぶりのSCREAM ANGERのLIVEだった。

対バンがK.O.Dということもあり、

非常に楽しみなLIVEだった。

当日はSCREAM ANGERの出番が最初ということもあり、

急いで仕事を抜け出しファームへと向かう。

今回は最初の出番ということもあり、セッティングが出来ていた為

いつものお約束はありませんでした。(残念)

5月3日はありますよね、きっと。何が来るか楽しみです。


定刻から15分ほど遅れてメンバーが登場。

日曜日でK.O.Dとの対バンということもあってか、

会場にはたくさんの観客が。東京公演と同様に、前奏も何もなく、

STEVEさんのドラムで曲がスタート。


1曲目は、聴かせるナンバーでSAの魅力溢れる曲

「AS I LIKE NOW」

DIEさんの、「ベースボーカルAKIYAN!」で

AKIYANさんのボーカルへ。いつも通りのすばらしい歌声だ。

本当にメンバー全員の技量の高さあっての曲だ。

サビの部分のDIEさんとAKIYANさんとMAKOさんのハモリ、

しびれます。

KEIさん・MAKOさんのギターソロのハモリもばっちりでした。

曲が終わると、2曲目「A SOUL IS LAST FOREVER」へ。

前回の東京LIVEに続き、聴いたのは2回目でしたがいい曲ですね。

個人的に「Good-For-Nothing-Man」を彷彿させるナンバーだ。

DIEさんの歌いまわしも最高でした。

ギターソロは、凄かったです。非常に難易度の高い曲で、

KEIさん・MAKOさんという二人のスーパーギタリストだから

ここまで凄いフレーズが弾けるのだろう。


曲が終わると最初のMCへ。

いつものように、DIEさんの「WE ARE SCREAM」に

観客が「ANGER!」で応える。

DIEさんの、「みんなついて来いよー」で、

3曲目「HEY YOU!」へ。

ノリノリのキャッチーなナンバーが会場に響き渡る。

ギターソロ前のスリリングな展開、いいですねー。

サビも、一緒に歌える心地よいメロディーラインだ。

LIVEでは欠かせない曲でしょう!


曲が終わると4曲目「1000s of Tears」へ。

DIEさんのボーカルで始まる曲だ。

いつも通りのすばらしいアカペラから演奏がスタート。

この曲も聴き所が満載のすばらしい曲だ。

曲の最後のギターの生音とDIEさんのアカペラの余韻に

浸る間もなく、5曲目の「NEVER SAY DIE」へ。

いつ聴いても最高のナンバーだ。

高速スウィープではもるギターソロは、いつ見ても圧巻の一言。

サビの「NEVER SAY DIE」は、いつも通り大合唱。

今回は、サビの部分でブレイクがありました。

曲が終わるとMCへ。NEW GOODSのTシャツ・寄せ書きノートの

宣伝と5月3日のLIVE告知が。こちらも、もの凄い「濃ゆい」

メンツが揃ってますので、皆様ぜひLIVEに行きましょう!


そして、本日のラストナンバーの6曲目「Keep Of The Faith」

最高にかっこいいギターのリフで始まる曲だ。

今回は、サビの部分を観客と掛け合うという展開がありました。

この曲のサビは非常に覚えやすく歌いやすいので、

まさにうってつけといった感じでした。

すばらしい大合唱が会場に響き渡りました。


今回のLIVE、真ん中あたりで見ていましたが、

いつもながらのすばらしいLIVEでした。

見ていた位置から、ちょうどSTEVEさんのドラムが

よく見えたのですが、STEVEさんの凄さを改めて実感しました。

SAの土台をしっかりと支えるプレイは、本当に圧巻です。

今回のLIVEで厳しい意見もありましたが、

それだけバンドへの期待が日増しに高まっているからでしょう。

SAには、その声に応えるだけの力があるので問題ないでしょう。

次は、いよいよ名古屋を代表するメロディックパワーメタルバンド

「ARGUMENT SOUL」との対バンです。

5月3日のLIVE、非常に楽しみです。

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