SCREAM ANGER LIVE at 栄タイトロープ 2002.05.03
- toshi
- 2021年10月5日
- 読了時間: 2分
2002年5月3日、「MAJESTIC DOMINATION」における
SCREAM ANGERのLIVE。
このイベントに関しては全体のレポでも書きますが、
超満員の中でのLIVEでした。
SCREAM ANGERの出番は3番目。
DUELの熱いステージの後でした。
セッティングが終わり、DIEさんの
「それじゃいこうかー、COME ON!」でLIVEの幕が上がる。
1曲目は「NEVER SAY DIE」。
MAKOさんのコーラスがいつも以上に気合が入っていました。
ギターソロはいつも通りばっちり決まっていました。
2曲目が「A SOUL IS LAST FOREVER」。
すっかり定番となった曲で、
MAKOさん加入後の代表曲と言える曲だ。
個人的に曲の感じが「Good-For-Nothing-Man」
に通じるものがあると思います。
ハイテクツインギターのハモリもばっちりでした。
曲が終わるとMCへ。
DIEさんの「WE ARE SCREAM」に観客が「ANGER」で応える。
少しつまりながらのMCで、新曲の発表がありました。
(MAKOさんのつっこみあり)
前日に出来た曲とのことで、タイトルは「未定」とのことでした。
3曲目「新曲(タイトル未定)」。
イントロのSTEVEさんのドラムとMAKOさんのカッティングギターが
魅力的な曲だ。
S・Aらしい曲で、DIEさんの歌が入るとS・A節が炸裂してました。
曲が終わると2度目のMCへ。物販の宣伝がありました。
音源のデモCDは残りわずかということでした。
DIEさんの「名古屋、東京に負けんなよー」の煽りに続き、
4曲目「HEY YOU!」へ。
いつものかっこいいリフで曲がスタート。
ひねりの効いたいい曲だ。ギターソロ前の盛り上がっていくところの
スリリングさが何とも心地よい。
曲が終わるとLIVE告知があり、最後の曲・5曲目
「Good-For-Nothing-Man」へ。
ノリの良いナンバーでLIVEの幕が閉じました。
今回のLIVEは6バンドが出演するイベントということもあり、
演奏時間は約30分と短めのLIVEでした。
残念な事に、このLIVEであきやんさんが脱退されることに。
6月2日は、いよいよBLINDMANとの対バンということで、
今から非常に楽しみです。
Commentaires