SNAKE LIVE at 名古屋ハートランド 2002.07.30
- toshi
- 2021年10月5日
- 読了時間: 2分
待望のSNAKE初名古屋LIVEだった。
SNAKEのLIVEは、約1年振りということもあり非常に楽しみだった。
SNAKEの出番は3番目であった。
SEが流れ、幕が上がる。
大森さんはお面のようなものを着けてロウソクを持って登場。
LIVEへの期待が高まってくる。SEが終わると、演奏がスタート。
臨場感のある前奏で、これから始まるLIVEの幕開けに相応しい。
前奏が終わると、
1曲目の最速ナンバー「THE FALL OF MAN」へ。
メチャメチャにテンポの早い曲で、非常に激しい曲だ。
大森さんの歌も非常に気合が入っており、凄まじい気迫だ。
コージ隊長も、気合の入ったリフを刻み、
BASSのコーラスも気迫に溢れている。
1曲目が終わると、間髪入れず2曲目の「Junkie Command」へ。
CD-Rにも収録されていた曲だが、
アルバムに入る段階でパワーアップされた曲だ。
大森さんのハイトーンが冴え渡り、
コージ隊長のギターソロもバッチリでした。
曲が終わると、再びSEが流れ、3曲目の「A Water Rats」へ。
コージ隊長のオカルト的なギターに、
変幻自在の大森さんの歌声が印象的な曲だ。
曲が終わると、再びSEが流れ、4曲目の「狂気」へ。
ステージの照明がなくなり、
大森さんの持つサーチライトのみの状態に。
ギターのリフが左右のスピーカーから交互に流れてきて、
非常に臨場感がありました。
曲が終わると、インストパートに突入。
激しい曲で、ステージ上で大森さんがチェーンソーを
使ったりマイクスタンドを叩きつける演出があり、
迫力あるステージでした。
「名古屋のパワー聴かせてみろーーー」に観客が応え、
最後の曲の5曲目「Shoot Oneself to The Death」へ。
アルバムのオープニングを飾っているかっこいい曲だ。
これぞSNAKEという曲で、メンバー全員の気迫のこもった演奏は
最高にすばらしかったです。
演奏が終わると、黒い羽がステージに降ってきて、
LIVEの終了を告げていました。
全5曲、初の名古屋LIVEは、すばらしいLIVEでした。
1年前に見た時と変わらない、気迫のこもった熱いLIVEだった。
再び名古屋でLIVEを見れる日が来る事を願ってます。

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