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SNAKE LIVE at 姫路BETA 2001.10.12

  • 執筆者の写真: toshi
    toshi
  • 2021年10月4日
  • 読了時間: 3分

姫路で見たSNAKEのLIVEについて書きます。 名古屋でLIVEをやって欲しかったのですが、今回のツアーでは

名古屋でのLIVEはありませんでした。 しかし、10月13日に友人の結婚式に出席するために


神戸まで行かなければならなくなり、 SNAKEのLIVEスケジュールを見ると、何と10月12日に姫路でLIVEがあるという。 神戸と姫路なら、いって行けないことはないと思い、LIVEへ行く事にした。

当日は、高速と一般道を駆使して姫路へ向かった。 思ったよりも時間がかかり、開演時間が近づいてきたため、

姫路BETAにSNAKEの出番の問い合わせをする。 2番目ということで、何とか間にあいそうで安心した。 これでもし間にあわなかったら、何のために姫路まで来たのだろうと。

姫路BETAについたのは、19時30分くらいだった。

中に入ると、1番目のバンドが演奏していた。 演奏が終わり、いよいよSNAKEの出番が来た。

期待に胸が膨らみながら、最前列ど真ん中で出番を待った。 幕が上がりSEが流れ、大森さん以外のメンバーがステージへ。 そして、大森さんが両手に大切そうにロウソクを持って現れました。 「Shoot Oneself to The Death」でLIVEがスタートした。 ニューアルバムに収録されている1曲目の曲だが、

この時点ではまだそのことは知らなかった。 凄い!最初に感じたのがこのひと言だ。大森さんを始め、バンドの気迫が伝わってくる。 CD-Rで聴いたバンドとは、別のバンドではないのだろうかと思ったくらい、

メチャメチャかっこいい。1曲目から、ノックアウトされました。

大森さんが、途中で「HEAVY METALは拳を突き上げろー」に共感し、 おもいっきり拳を突き上げました。

1曲目が終わると、すかさず2曲目の「Dog Fight」へ。 コーラスが強力な曲で、ギターソロもかっこよかったです。 KOJIさんのギターは、CD-Rで聴いた時は、ギターの音がいまひとつだったのですが、 LIVEとアルバムで聴いたギターの音は、全くの別物で、とても良い音でかっこいいです。 2曲目が終わり、MCへ。姫路が初めてだったことや、

自分たちのHMをつらぬいて道を作るというお話でした。 3曲目は、「甘い香りの毒入り林檎ー 欲望に負けて噛り付けー」で始まった、

「A Water Rats」。聴かせるギターソロと、大森さんの声の使いわけがかっこ印象的でした。 続いて4曲目、最速ナンバー「THE FALL OF MAN」。 ほんと、速すぎです。首がふっとびそうでした。 この曲は、LIVE会場でCDを買うと貰えるLIVE・REC、CD-Rにも収録されてました。

曲が終わると再びMCへ。ニューアルバムの紹介と、ツアー中の話などがあり、

「蛇METALを堪能して帰って下さい。」に続いて、5曲目「Junkie Command」へ。

CD-Rに収録されていた曲だ。 CD-Rと基本的な部分は同じだが、数段パワーアップされてました。この曲も速いです。 そして、最後の曲、「The Pearl Harbor」へ。同じくCD-Rに収録されていた曲です。 こちらも数段パワーアップされており、最後に持ってくるのとCD-Rの時に

最初に入っていたことを考えると、SNAKEの代表曲なのでしょう。

気合が入ってました。途中で「また来るぜ、姫路」という大森さんの叫びが。 名古屋もぜひ来てください。お待ちしております。


 
 
 

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