top of page

SNAKE LIVE at 名古屋ハートランド 2002.07.30

待望のSNAKE初名古屋LIVEだった。

SNAKEのLIVEは、約1年振りということもあり非常に楽しみだった。

SNAKEの出番は3番目であった。


SEが流れ、幕が上がる。

大森さんはお面のようなものを着けてロウソクを持って登場。

LIVEへの期待が高まってくる。SEが終わると、演奏がスタート。

臨場感のある前奏で、これから始まるLIVEの幕開けに相応しい。

前奏が終わると、

1曲目の最速ナンバー「THE FALL OF MAN」へ。

メチャメチャにテンポの早い曲で、非常に激しい曲だ。

大森さんの歌も非常に気合が入っており、凄まじい気迫だ。

コージ隊長も、気合の入ったリフを刻み、

BASSのコーラスも気迫に溢れている。


1曲目が終わると、間髪入れず2曲目の「Junkie Command」へ。

CD-Rにも収録されていた曲だが、

アルバムに入る段階でパワーアップされた曲だ。

大森さんのハイトーンが冴え渡り、

コージ隊長のギターソロもバッチリでした。

曲が終わると、再びSEが流れ、3曲目の「A Water Rats」へ。

コージ隊長のオカルト的なギターに、

変幻自在の大森さんの歌声が印象的な曲だ。


曲が終わると、再びSEが流れ、4曲目の「狂気」へ。

ステージの照明がなくなり、

大森さんの持つサーチライトのみの状態に。

ギターのリフが左右のスピーカーから交互に流れてきて、

非常に臨場感がありました。

曲が終わると、インストパートに突入。

激しい曲で、ステージ上で大森さんがチェーンソーを

使ったりマイクスタンドを叩きつける演出があり、

迫力あるステージでした。


「名古屋のパワー聴かせてみろーーー」に観客が応え、

最後の曲の5曲目「Shoot Oneself to The Death」へ。

アルバムのオープニングを飾っているかっこいい曲だ。

これぞSNAKEという曲で、メンバー全員の気迫のこもった演奏は

最高にすばらしかったです。

演奏が終わると、黒い羽がステージに降ってきて、

LIVEの終了を告げていました。

全5曲、初の名古屋LIVEは、すばらしいLIVEでした。

1年前に見た時と変わらない、気迫のこもった熱いLIVEだった。

再び名古屋でLIVEを見れる日が来る事を願ってます。



Comments


特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
まだタグはありません。
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page