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SNAKE LIVE at 姫路BETA 2001.10.12

姫路で見たSNAKEのLIVEについて書きます。 名古屋でLIVEをやって欲しかったのですが、今回のツアーでは

名古屋でのLIVEはありませんでした。 しかし、10月13日に友人の結婚式に出席するために


神戸まで行かなければならなくなり、 SNAKEのLIVEスケジュールを見ると、何と10月12日に姫路でLIVEがあるという。 神戸と姫路なら、いって行けないことはないと思い、LIVEへ行く事にした。

当日は、高速と一般道を駆使して姫路へ向かった。 思ったよりも時間がかかり、開演時間が近づいてきたため、

姫路BETAにSNAKEの出番の問い合わせをする。 2番目ということで、何とか間にあいそうで安心した。 これでもし間にあわなかったら、何のために姫路まで来たのだろうと。

姫路BETAについたのは、19時30分くらいだった。

中に入ると、1番目のバンドが演奏していた。 演奏が終わり、いよいよSNAKEの出番が来た。

期待に胸が膨らみながら、最前列ど真ん中で出番を待った。 幕が上がりSEが流れ、大森さん以外のメンバーがステージへ。 そして、大森さんが両手に大切そうにロウソクを持って現れました。 「Shoot Oneself to The Death」でLIVEがスタートした。 ニューアルバムに収録されている1曲目の曲だが、

この時点ではまだそのことは知らなかった。 凄い!最初に感じたのがこのひと言だ。大森さんを始め、バンドの気迫が伝わってくる。 CD-Rで聴いたバンドとは、別のバンドではないのだろうかと思ったくらい、

メチャメチャかっこいい。1曲目から、ノックアウトされました。

大森さんが、途中で「HEAVY METALは拳を突き上げろー」に共感し、 おもいっきり拳を突き上げました。

1曲目が終わると、すかさず2曲目の「Dog Fight」へ。 コーラスが強力な曲で、ギターソロもかっこよかったです。 KOJIさんのギターは、CD-Rで聴いた時は、ギターの音がいまひとつだったのですが、 LIVEとアルバムで聴いたギターの音は、全くの別物で、とても良い音でかっこいいです。 2曲目が終わり、MCへ。姫路が初めてだったことや、

自分たちのHMをつらぬいて道を作るというお話でした。 3曲目は、「甘い香りの毒入り林檎ー 欲望に負けて噛り付けー」で始まった、

「A Water Rats」。聴かせるギターソロと、大森さんの声の使いわけがかっこ印象的でした。 続いて4曲目、最速ナンバー「THE FALL OF MAN」。 ほんと、速すぎです。首がふっとびそうでした。 この曲は、LIVE会場でCDを買うと貰えるLIVE・REC、CD-Rにも収録されてました。

曲が終わると再びMCへ。ニューアルバムの紹介と、ツアー中の話などがあり、

「蛇METALを堪能して帰って下さい。」に続いて、5曲目「Junkie Command」へ。

CD-Rに収録されていた曲だ。 CD-Rと基本的な部分は同じだが、数段パワーアップされてました。この曲も速いです。 そして、最後の曲、「The Pearl Harbor」へ。同じくCD-Rに収録されていた曲です。 こちらも数段パワーアップされており、最後に持ってくるのとCD-Rの時に

最初に入っていたことを考えると、SNAKEの代表曲なのでしょう。

気合が入ってました。途中で「また来るぜ、姫路」という大森さんの叫びが。 名古屋もぜひ来てください。お待ちしております。


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