2001年が終わるにあたって
- toshi
- 2021年10月2日
- 読了時間: 2分
2001年も、あと1日で終わってしまう。
本当に、あっという間の1年だった。
仕事は、一時転勤の話もあったが、なんとか転勤しなくて済んだ。
家庭は、特別大きな出来事はなく、娘も2歳の誕生日を迎える事ができた。
1番大きな変化があったのは、自分の趣味の音楽についてだ。
インターネットを通じて、本当に多くの人と出会うことができた。
ホームページ上で出会った人・メールで出会った人・実際に会った人。
自分と同じHR・HMを好きな人との出会いは、本当に嬉しく楽しいものであった。
そして、1番の出来事と言えば、SABER TIGERが自分の中で唯一無二の
他には代えられないかけがえのない存在になったことだ。
SABERを好きになり、改めて音楽の素晴らしさを実感することができた。
自分の中で、DANCERは他のバンドではずっと越えられない存在であったが、
SABERが超えてくれました。
そして、BLINDMANはDANCERと同じくらいの存在になりました。
この2バンドが、HR・HMの新しい時代を作ってくれると確信しています。
今年も終わりが近くなったころ、
彗星の如く現れたSCREAM ANGERとの出会いも格別でした。
名古屋のHR・HMシーンは、正統派HR・HMのバンドもなく、希望も見えませんでしたが、
SCREAM ANGERと出会うことにより、希望の光りが見えてきました。
全国に、その名を響かせる可能性を秘めた、最高のすばらしいバンドです。
最後に、自分と出会った人やすばらしいバンドに対して、
お礼を述べたいと思います。
「今年1年間、本当にありがとうございました。」
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